洋楽だいすき! 4
前回に続けて参ります。今回ご紹介致します洋楽だいすきの第4回目、リトル=ブーツです。
かれこれ十年前、リトル=ブーツのライブを渋谷まで見に行った事があり、懐かしい感じがしました。当時は英会話の勉強をしており、ポールスミスが丸の内にて展示会を行っていたこともあり、英国気分に浸っていましたねえ。加えて英国デヴォン出身のアガサ=クリスティや同国を留学していた夏目漱石の小説を読めば、更なる英国気分を深めていたでしょう。そういう事がありましたが、そんな思い出のあるリトル=ブーツがテノリオンというデジタルの楽器を使用していたのが印象的でした。今、リトル=ブーツやテノリオンはどうなっているのでしょうかと、そんな想いを感じております。
皆様、是非ともデジタルな英国アーティストの歌声に浸って、ちょっとした英国気分はいかがでしょうか。